精子・卵子ドナー利用海外不妊治療

【卵子・精子ドナー利用海外不妊治療】

       (体外受精胚移植自己出産)

治療先病院は、フィリピンの病院となります。

日本人ドナーはおりません。

ドナー選定は、依頼人による写真選定となります。

出産は、日本の病院での出産となります。

フィリピン:2万4千ドル(約360万円)から

上記料金には、現地病院治療費・ドナー費用・当所及び現地代理店サポート費用を含みます。

検査・投薬代、受精卵凍結保管料、追加移植費、現地ガイド料などは、別途必要です。

最低2回の渡航が必要です。1回の移植で妊娠しない場合、何回か渡航が必要です。

渡航1回目:カウンセリング、夫の精液採取、ドナー選定などを行います。

渡航2回目:受精卵(胚)を依頼人(妻)に移植します。



[日本の特定生殖補助医療法案に関する注意]

今年2025年2月5日、日本の参議院に精子・卵子提供の規制と代理出産を禁止する法案が議員立法で提出されました。一般的に議員立法法案は成立可能性が低いですが、今回、与党自民・公明に加え野党維新の会・国民民主も共同での提出となっており、法案が成立する可能性があります。法案が成立した場合、早ければ今秋にも代理出産に関する依頼・斡旋・仲介は、禁止されて刑事罰対象となります。日本の法律ですので、海外での代理出産や不妊治療を禁止するものではありませんが、法施行後は、日本で代理出産に係る依頼・斡旋・仲介はできなくなります。また、卵子・精子提供も日本政府が認証する機関しか日本国内では、できなくなります。法案成立の可能性が高まっていることもあり、当所での海外代理出産は、本年6月頃を目途に申込み受付を終了する予定です。海外での代理出産を希望される場合は、今春までの申し込みをお願いします。なお、当所での海外不妊治療は、精子・卵子提供を伴う不妊治療は、今年末を以て申込み受付を終了する予定です。自己受精卵利用海外不妊治療は、法適用外ですので、業務を継続する予定です。

【法案提出】「特定生殖補助医療法案」を参議院に提出 | 新・国民民主党 - つくろう、新しい答え。


【お問い合わせ・お申込み】

〒178-0064 東京都練馬区南大泉1-51-4

本橋行政書士事務所 行政書士本橋 博志

TEL : 090-4623-6345

[年中無休:午前9時~午後8時]

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【※を@に変えてメールをご利用下さい。】

※名前、居所、電話番号などをお知らせ下さい。

※匿名・身元不詳・情報取得目的の方は、お断りしております。

※精神疾患、HIV感染者、犯罪歴のある方は、お断りしております。

※外国籍・海外在住者・性別変更の方は、お申込みできません。

※他社トラブル対応などは、行っておりません。

※表記料金は、1ドル150円、1ユーロ160円時の料金です。

※代理出産の面談には、戸籍謄本が必要です。

※事実婚の方は、同居を示す住民票が必要です。

※代理母出産時、現地長期滞在が必要です。

※会社名での請求書・領収書発行はできません。

※外国為替レートにより料金が変動します。 

※当所代理店・病院に関する情報は、申込者のみに提供します。

※申込み後のキャンセル・返金はできません。


本橋行政書士事務所

設立:2008年4月

行政書士会登録:第08080395号

東京入国管理局登録:2008年第203号

日本行政書士連合会:https://www.gyosei.or.jp/

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